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学習するためのスタイルをつくろう

家庭教育にも学校教育にも、学ぶためには環境だけではなく、やる気に繋がる学習机をはじめ、筆記用具などのツールも必要になります。
こだわる必要はない、東大生の勉強する環境の多くがリビング学習であったために、そうした声も耳にします。
しかし、机に向かうことこそが大事、学習習慣がしっかり身につきます。
例えば、学習机も、とある先生の教育実践から生まれていたりもするのです。
短時間でも集中して勉強ができる、勉強のスムーズな流れを作ることで、自然な日課になるようです。
組み替えデスクは今の主流、スタンダードスタイルは、教科書や本を取るのに、横や後ろを向かないでいいので、集中力が散漫しがちな低学年のお子さんに最適だそうです。
教科書や参考書が増えてくる頃には、ユニットスタイルやセパレートスタイルが最適、広い天板面を本格的に勉強のためだけに使えるので、受験を控える中学生に人気の組み替えデスクです。
しかも、本がズレにくい傾斜棚板だから、よく使う本などを手前に収納して、出し入れが激しくても安心です。
視界の妨げ、暗すぎることのない灯りも、モードをコントロールできるから、文字がかすむ、見づらい、こうした違和感もありません。

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